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教育方針

個別指導を進める理由として3つの教育方針があります。

勉強

◆生徒のやる気を高め成績を伸ばします

個別指導は集団授業ではなかなか気づきにくい、生徒の勉強に対するつまずきや弱点が明確に把握できます。

そして、その部分に対して対策をとり、わからなければ何回でも説明し、角度を変え何回でも説明していきます。

特に勉強が苦手な生徒には、根本から説明していきます。

この根本からの理解が出来ていないからこそ、いくら勉強をしていても成績が伸びないのです。

だから勉強がさらに嫌いになっていくというスパイラルになると考えています。

勉強は「なぜ、そうなるのか?」ということを理解すること。その後、問題を多く解くこと。

これらのことを積み重ねていくことがとても重要です。

というのも、「わかる」と「できる」は大きな差があるからです。

だから、理解をして、問題演習を多くする必要があります。

理解に抜けがあれば、問題も解くことができませんし、成績が伸びることはありません。

逆にその抜けを埋めることができれば、問題が解けるようになり成績は伸びていきます。

つまり、理解が足りていない部分にフォーカスし授業を進めていくことができます。

また、出来たら褒めていくスタイルです。

特に今まで出来ていなかったことが出来るようになった時には褒めます。

大切なのは、「自分はやれば出来るんだ!」との思いを持つこと。

この思いを持つことで生徒さんが自ら勉強をすることになり、成績も伸びていくとの考えをもとに指導させていただいております。

ただ、宿題をやってこなかったり、やるべきことをやらないときには厳しく接します。

◆生徒の理解度をその場で確認できます

生徒はただ授業を聞くだけではありません。

本当に理解しているかどうかを確かめるために、必ず生徒の解答を確認します。

そして、「なぜその答えになるのか?」を説明してもらいます。

こうすることで、講師も生徒がどのくらい理解しているか現状確認が出来ます。

これは集団授業ではなかなか困難なことなのです。

しかし、個別指導では可能です。

Rising Schoolでは、そのメリットを十分に発揮しています。

◆生徒の人生の先輩、良き相談者に

生徒との関係は、生徒と先生ですがそれ以前に人生の先輩であり、良き相談相手でもありたいと考えています。

個別指導であれば、生徒とより多くのコミュニケーションをとることができるため、生徒の変化に気づくことができます。

たとえば、勉強の悩みだけでなく、学生生活、友人との悩みなどの相談にも乗ることもできます。

そのような悩みが解決できると生徒も前に向かって歩むことができると思います。